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いわゆブログ

心豊かにすることを、メモしていきます。

ニート・ブランクで身動きが取れなくなっている方にオススメの仕事

今でこそ、なんとか働いてますが、つい数年前はニート、その1年後にやっとこさフリーター。社会復帰です。

私の場合、普通に大学卒業して、普通にそれなりの会社に就職してからの転落だったので、「自分がまさか...」と客観的に驚いてましたね。

 ほんっと。一回ハマると、抜け出せないんですよね。。。

お金もないし、自信もないし、頼れる人もいない。全ての行動がその場しのぎになる。何事につけても思考が『一日乗車券。』定期券買った方がトクなのに、その定期券すら、先に建て替える力がないような生活です。いつまでも余裕が生まれない。

最終的に、何から手を付けたら良いのか分からず、硬直してしまう。時間だけが過ぎる。 

そんな負のスパイラルに陥っている人が安心して働ける仕事とは何か。それを自らの体験から書いていきます。あくまで一例です。合わなくて落ち込む必要は、全くありませんので。

具体的な仕事の前に、まずは生活基盤の話から。

こちらは明日から即、メリットを享受できるものでもないですが、長い目で見て、安定感を保ちながら社会復帰したい、という方は知っていて損はないかと思います。

以前にどこかに勤めていた、それも1年以上という方。

◎失業保険の手続きは、済んでますか?

「求職中です。」と最寄りのハローワークに申請すれば、前職1ヶ月分給料の7割程度のお金を、3ヶ月間、国が援助してくれます。プライドは捨てて、有難く受け取りましょう。

注意点は申請から3ヶ月後に支給です。つまり、酷な話ですが、それまでは自分で頑張れ、ということになります。それすらも食いつなぐ余裕がないという方でも、とりあえず申請しましょう。

詳しい手順はこちらをご参考ください。

www.situho.com

 

次は、比較的多くの方が対象になると思います。(もちろん条件ありますが)

◎保険料免除の申請

こちらは近くの年金機構で申請するものです。

ア)保険料免除制度とは

所得が少なく本人・世帯主・配偶者の前年所得(1月から6月までに申請される場合は前々年所得)が一定額以下の場合や失業した場合など、国民年金保険料を納めることが経済的に困難な場合は、ご本人から申請書を提出いただき、申請後に承認されると保険料の納付が免除になります。 

保険料を納めることが、経済的に難しいとき|日本年金機構

端的に言うと「国民年金」の支払いが免除されるということです。仕事してないと当然、社会保険を払う余裕がありませんので、その際はすみやかに申請しましょう。

詳しい手順は、上記リンクや「国民年金 免除」等で確認できます。

「もう、それすらも消耗する。」という気持ちも、本当に痛いくらい分かります。が私に言えるのはそれくらいです。。。

◎住まいを確保する

衣食住という言葉にもある通り、住居は生活の根幹です。ですが家賃なんて払う余裕ありませんから、現実的には往々にして「実家」を意味します。私も当時は一人暮らしで、完全に破産しかけていたのですが、プライドを捨て、親に迷惑をかけて「実家」に住まわせてもらいました。

心配かけたくないという気持ちも十分理解できます。そこで一つ、おこがましい限りですがアドバイスです。なるべく親を心配させない方法があります。それは

「大まかなプランを説明してあげる。」ことです。

「金ないから、とりあえず住まわしてほしい。」だと親は不安になります。よくテレビでドキュメントされるような、年金生活の両親、それに寄生する中年、みたいな光景がチラつくからです。

何も「何月何日までに」と厳格に説明する必要はないと思うのです。でも「絶対に社会復帰するから今は。」という姿勢は伝えた方が良いんじゃないかなあと思います。

もし、実家がないという方は以下のような自治体の手を借りるのもありじゃないでしょうか。

住まいに困っている 東京都福祉保健局

残念ながら専門家ではありませんので的を得た解決策になっていないかもしれません。ですが、お金が支給されるかとか、税金を止められるかとか、家に住めるか、も大事なことではありますが、それ以上にまずは、相談して「きっかけ」作りするのが何よりだと私は学びました。

ありきたりな話ですみません。そして人に相談するのってかなりメンタル消費しますよね。けど、これくらいしか言えることがないのも事実です....。

 

ここで、ようやく仕事の話です。

先程までは、正直、多少の経済的余力、人間関係があったからこそできた話です。その意味では、完全に底をつくタイミングを把握してましたので、私はある程度、マネジメントする余力があったと言えます。

もう、何もかも詰んだ。と言う人は『生活保護』に頼るのもありです。が、経験の範疇にないことに関しては深く言及するのを避けます。

話を戻します。

ようやく「さあ、なんとか頑張って働くか...。」

という気にはなっても、いざ「やりたい事」なんて特にありません。あったのかもしれないですが、そんな事考えるエネルギーがありません。

そんな私と同じ状況の方に、オススメな仕事が、人間の三大欲求に訴えかけるものです。つまり、食欲・性欲・睡眠欲です。

なんのやる気がなくても、(1,2日を除いて)飯を食わなかったことはありませんよね。あったら今生きてません。男性であれば、案外エロサイト欠かさず見てませんでしたかね。(私です。)

そして、寝てましたよね。

どんなにやる気がなくても、生きる上で欠かせないことは、何とかやっている(いける)。それを小さな原動力にして、社会復帰のきっかけにすれば良いと思うのですね。

消去法で考えて、睡眠欲を活かせる仕事は、なかなかない。(むしろイノベーションの宝庫なんでしょう。)

性欲に訴えかける仕事、性産業は、なかなかハードルが高い。(行きたい、と思った方は多いに挑戦すべきだと思います。)

そうなると「食欲」、つまり飲食業は、シンプルな選択肢だと思うんですね。

誤解して頂きたくないのは飲食業がベスト、ということではありません。あくまで、何も考える余裕がないという方へ、一つご参考までに、です。

私自身が、そう思って社会復帰の場を飲食業にしました。なにせ、給料がどうであれ、食うに困らない。その安心感の意義は計り知れません。金も自信もない自身の胃袋を満たし続けてくれた、この業界には、今でも心から感謝しています。

ただ、特筆すべき注意点がございます。それは

店によってカラーが全然違う

ことです。

恥ずかしくも色々な業界・職場を転々としてきました。おかげさまで、それぞれ組織のカラー、というのを非常に多く目の当たりしました。その立場で言うと、飲食業は(全員じゃないですよ)すんごく閉鎖的な考えの人が多いです。

傲慢を承知で申しますと、「井の中の蛙」みたいな人めちゃ多いんですよ。基本的にとりまく世界が、1つの店の中で完結しますから。これは私自身にも言えたことです。暦を積んで、多少任されることが増えると、何だか偉くなった気分になります。そもそも、いろんな人にゴチャゴチャ言われるのが嫌いだから、その道を選んでる訳でもあります。

私の話はさておき、良くも悪くも「飲食」一筋。中には、すごーく高圧的にモノを言う人がいます。

が、何も飲食業の愚痴を言いたいのでは、ありません。その一方も然りということです。

キツイ環境で育ったからこそ「自分以外の人には、同じ思いをさせない。」という心優しき人もたくさんいます。

実際私が、そのような方たちに、助けられました。本当の本当に感謝してます。

どの業界もいろんな人がいるのは当然ですが、特に飲食業はそのカラーがハッキリしている気がします。

なので「合わないな。」と思ったら、1,2日であってもスパッと辞めて問題ないです。教育するだけ教育して、いい頃合いで辞められる方が、長い目で見ると迷惑だと思うんですね。

とは言っても、その職場が合うか合わないかなんて、もはや「運」任せに近いですよね。

でも、その運を少しだけ、意図的に高める方法もあるんです。

それは、待遇面はそんなによくない。が、裕福な人が集まりそうな職場です。

例えば私の例で言えば、都内一等地に建てられた学生食堂のアルバイトです。時給も都内最安です。

こういう条件に集まる人たちってね、土地柄、旦那さんが有数のエリート企業に勤めている奥さんとかでして、お金に困っているわけじゃないんですよ。家でゴロゴロしたくない、とか人と話したい、とかそういう目的で働いてます。

でも、私はこの時、そんな「お金に囚われない」働き方を目にして、ある意味「働く本質」を垣間見ることができました。

「働く」ってこういうことなんだあ、って。

それは貴重な体験でした。

想像できるかと思いますが、そういう方々って、1つ1つの言動において「ゆとり」が全く違うんですよ。キツくあたる、みたいなことはない。

ネガティブな言い方すれば多少「ヌルい」んだと思うんですよ。でもね、厳しくして、体壊して、全てを失って、果たして何の意味があるのか、とも思いますよね。元も子もない。

そもそも社会復帰する人たちにとって、仕事が甘いか否か、なんて全く本質ではありません。あくまで、重要なのは、社会復帰できるか否かです。

とにかく安心して、ゆっくりとリハビリできる環境に巡り合う。これしかありません。その一つが、先ほど申した通りです。

長々と書きましたが、身動き取れずに困っている方へ、少しでも「何かのきっかけ」になれば幸いです。

最後に私の意見です。「働くか、働かないか」そのどちらが幸せか。もう、ここまで読んで頂いているに方は伝わっているのではないでしょうか。

 

PS:ニート・ブランクで身動きが取れなくなっている方にとって、ありがたいサービスをいくつかご紹介します。

◎ハタラクティブ

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ハタラクティブ|フリーター・既卒・第二新卒就職支援サイト

フリーターや未経験などを対象としてる就職支援サービスです。後ろめたい部分を前提として、理解していただけるのってありがたいですよね。

 

もしくは、お金に余裕ある方。年齢学歴不問で逆転狙う方は、こちらどうでしょうか。

◎TECH::CAMP(テックキャンプ)

tech-camp.in

ざっくり言うと、参加型のプログラミング教室です。私、実は卒業生です。カリキュラムはめちゃくちゃ分かりやすいし、教えてくださる方も本当に丁寧です。

 最後は、そもそも働く以前の問題といううつ病を患っている方。

◎U2plus

u2plus.jp

うつ病同士が繋がり合い、一歩ずつ前進していくためのコミュニティサイトです。近しい存在だと話しづらい、という方は上記のようなコミュニティに属してみるのも悪くないです。